Sugar Cane
SUGAR CANE(シュガーケーン) - ブランドの生みの親である東洋エンタープライズ株式会社は1965年、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立された。ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。
シュガーケーンにはデザイナーが存在せず、担当者が一人の作り手=職人としての意識を持ち、企画から生産まで全工程に携わる。細部までこだわった仕様を再現するため、生産性度外視の当時のシャトル織機やミシンを使用し、本場仕込みの古き良きアメリカンワークウェアを作り続けている。
136 アイテム
Indigo Rope Dyeing Process
The sun rises in the east.
Sun House Online Store
「家」をコンセプトにしたHINOYAの兄弟店舗。人の数だけ好きなモノがあり、「家」は自分の欲求で凝縮された空間です。Sun Houseでは、我が家という宝の山の中で、何かを発見出来るお店にしたいと考えています。そして私たちの「好き」だけをお客様に紹介して行きたいと考えています。ファッションとともに、パッションも共有していただきたいのです。